あなたにとって【写真】はどんな存在ですか?
最初の記事何を書こうか悩んだのですが、まずは私が写真を大切にしている理由を書きたいと思います。(堅苦しい記事は今回限りです笑)
■突然ですが、みなさん【写真】ってどんな時に撮りますか?
・旅行
・誕生日
・入学、卒業
色々あるかと思いますが、節目節目で撮る方が多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
数年前に一眼レフカメラを購入したものの、用途が旅行用だったことや、記念日などの特別な日以外に写真を撮る習慣もなかったので、ずっと押入れの中に・・・。
でもあることがきっかけで、日々写真を撮ることの大切さを実感しました。
○写真を大事にするようになったきっかけ
私は実家に愛犬がいたのですが、ある日病気で亡くなりました。
突然のことでした。
医療ドラマでよく見ていたピーっと響き渡る心電図の音・両親の泣いている姿・冷たくなった愛犬の感触。今でもあの日の事は鮮明に覚えています。
私自身、身近な家族を失うことが初めてで、立ち直るのに時間がかかりました。
そしてしばらく経って、ふと愛犬の写真を見ていた時に気づいたんです。
愛犬との思い出が写真としてあまり残っていないことに。
何気ない日常を写真に残すこと。私にはその意識がありませんでした。今ある日常がずっと当たり前に続くと思っていたのかもしれません。
小さい時からの写真をもっと撮っていれば、、、家族との写真をもっと残していれば、、
とても後悔しました。
それからは、何気ない時でも写真に残す事を意識するようになりました。
友人と遊びに行った時の何気無い瞬間・どこかに行った時・何かを食べた時・・・
どんな些細な瞬間でも、残すと残さないとでは大きな違いがあると思っています。
また、せっかく持っている一眼レフカメラを活かして、より良い写真が撮れるように撮影技術の勉強も始めました。
結果として、多くの人に思い出を写真に残すことの大切さを伝えるために、出張撮影カメラマンになりました。
たくさんの方々の思い出に携わることができるカメラマンという仕事は、責任もありますが楽しくて楽しくて、、、ある意味天職です。笑
○思い出を写真に残しましょう!
悲しい事ですが、人の記憶は年とともに薄まります。
でも写真があれば、写真をきっかけに「あの時ああだったな。こうだったな。」と思い出が蘇ってくると思います。
また、写真に残すことで、自分が、家族・友人・恋人とこの時代にいた証明になります!
データに残せば一生残せますしね!
最近はスマホでも一眼レフカメラと遜色ないくらい良い写真が撮れるので、どんどん撮りましょう!!
雑誌・広告・SNS・ネットetc...
生活する上で見ない日はない程、当たり前にある【写真】
写真があるから目で色々な情報を得ることができていると思うと、ありがたいことですね!
次回から写真載せつつ投稿していきますので、よろしくお願いします!
よければ、Instagramの写真も見に来てください!
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